誰にでも落ち込む日ってありますよね。最近、私もそんな日を経験しました。
そこで、自分を元気にするために試した方法を紹介します。
もし、この記事を読んでくださっている方も同じように悩んでいるなら、参考にしていただけると幸いです。
私が落ち込んだ日のこと
ある日、ライブ配信に失敗してしまったうえに、お店で探していたパンツも見つからず、ひどく落ち込んでしまいました。
「今日は本当に何もかもうまくいかない…」 そんな気持ちになりました。
- 配信の失敗：2時間も配信したのに、実は誰にも映像が届いていませんでした。
- ショッピングの失敗：片道1時間かけて行ったお店で、サイズの合うパンツが見つからず、手ぶらで帰宅。
- 仕事の停滞：疲れて帰宅した後も、動画編集にまったく集中できませんでした。
こうして、悪循環にハマってしまったのです：
疲れ→過去の失敗を考える→集中できない→仕事が進まない
「このままじゃダメだ」と思い、気持ちを切り替えるために5つのステップを試しました。
ネガティブな感情を乗り越える5つの方法
1. 何かを食べる
もしかしたら、ただお腹が空いているだけかもしれません。
- 好きな食べ物を食べて、水を一杯飲みましょう。
空腹や脱水状態だと、気分がさらに落ち込むことがありますよね。
2. 湯船に浸かる
お湯に浸かるのは、本当にリラックスできます。
- お風呂に入り、目を閉じて深呼吸を3回しましょう。
- 息を吐くたびに、体の力が少しずつ抜けていくのを感じてください。
3. 少し散歩する
軽い運動は気持ちをリフレッシュするのに効果的です。
- 15～20分ほど歩いて、少し汗ばむくらいまで動いてみましょう。
- その間は、後悔や不安を考えないようにするのがポイントです。
今この瞬間に集中し、太陽の温もりや風の心地よさを感じましょう。
もし歩いている途中で嫌なことが頭に浮かんでも大丈夫。
次のステップでしっかり整理する時間を取ります。
4. 頭の中のモヤモヤを書き出す
紙とペンを使って、心の中にある不安や悩みをすべて書き出しましょう。
- それを3つのカテゴリーに分けます：
- 自分で解決できること
- 誰かに相談するか、調べる必要があること
- どうにもならないこと（コントロールできないこと）
例：
- カテゴリー1：タスクの整理や予定の見直し。
- カテゴリー2：誰かの助けが必要な問題。
- カテゴリー3：他人の気持ちや競争の結果など、自分では変えられないこと。
各カテゴリーの対処法：
- カテゴリー1：解決できることは、すぐにTo-Doリストを作成して行動しましょう。やるべきことが整理されると、気持ちが軽くなります。
- カテゴリー2：誰かに相談したり、ネットで調べたりしましょう。少し時間がかかっても、助けを求めるのも立派な行動です。
- カテゴリー3：どうにもならないことは、手放すことが大切です。
自分の力が及ぶことに集中すると、心が楽になりますよ。
5. しっかり眠る
疲れているときは、無理せず休むのが一番です。
- 寝ることは心と体を回復させる最も効果的な方法です。
眠れていないと、ネガティブな考えにとらわれがちなので、まずはゆっくり休みましょう。
結論
自分ではどうにもならないことに、時間やエネルギーを使うのはもったいないですよね。
散歩中は何も考えず、今この瞬間を楽しむように心がけてください。
悩みは紙に書き出して整理しましょう。そして、散歩やお風呂の後には、美味しいものを食べて心も体も満たしてください。
私は、疲れたときには味噌汁に豆腐を入れて飲むのが好きです。
それでも気分が晴れないときは、しっかり眠るのが一番の回復法です。
最後に
この方法が、あなたの気持ちを軽くする助けになれば嬉しいです。感情はいつまでも続くわけではありません。大丈夫、また笑顔になれる日がきっと来ますよ！
味噌汁をすすることと湯船に浸かる習慣があることは、日本に住んでて素晴らしいと感じる瞬間だにゃあ
この本の第３章に「世の中にはコントロールできないことがある」という項目があるので、ご興味ある方はどうぞ！
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