ジャーナリングを始めて1ヶ月経ちました。
この記事では、ジャーナリングの方法と、何を書いているのか についてお話しします。
毎朝書くこと
私は毎朝5時頃にジャーナルを書きます。
起きたらすぐに、水を一杯飲んでから書き始めます。
だいたい15〜20分くらい書いています。
まだ眠気が残っているうちに書いています。夢の中にいるような感覚があり、より正直に書ける気がするからです。
ジャーナリングのために買ったもの
私はジャーナル用にA5サイズのノートと黒いペンをAMAZONで買いました。
ジャーナルを書いている人の中には、より自由に思考を書き留めるために、線のないA4サイズのノートを使っている人もいるみたいですね。
お気に入りのノートを使うと、毎朝ワクワクした気分で書き始められますよ!
何を書いているか
朝感じたことを何でも書いています。
ネガティブなこともあれば、ポジティブなこともあります。
例えば、昨日あったモヤモヤしたこと、辛かったこと、嬉しかったこと、感謝の気持ちなどです。
また、前日のやることリストを達成できなかったときは、その後悔を書いて、新しいやることリストを作成しています。
綺麗な字で書く必要はありません。思いつくままに書きます。
本来、見せるために書くものではないのですが、とある1日のジャーナルの中身を晒します….
私こんな感じで、そのときの気分とか、やりたいこととか、そして最後に目標を書いています。
この習慣を続ける方法
私のおすすめは、まず1分だけでもジャーナリングを始めることです。
起きたばかりのときは、書きたい気分にならないかもしれませんが、とりあえず1分だけジャーナリングを試してみてください。
そうすれば、もっと書きたくなるかもしれません。もし書きたくないと感じたら、それでも大丈夫です。その気持ちをそのままジャーナルに書きましょう。
自分に正直に書くのが大切です。
書く瞑想?
ジャーナリングは瞑想のようだと言う人もいます。内面的に自分を振り返りながら実践できるからです。
たしかにその通りかもしれません。
私はまだジャーナリングを始めて一カ月ですが、その日やるべきことが頭の中で整理できていると感じます。
数か月間、瞑想も続けていますが、それも頭の中を整理するのに一役買っていると思います。
現在は両方毎朝やっていますが、どちらかだけで良いのか、片方だけでも効果があるのか、実験中です。
また、その結果については書いていきたいと思います。
目標達成
私のジャーナルには、やることリストも含まれていますが、もっとも大切なことだと思うのが、夢や目標もジャーナルに書くことです。
半分寝ている状態だと、躊躇せずに夢を書きやすい気がします。
あるジャーナルを習慣化している方によると、夢を赤色で書くほうが、潜在意識に入りやすくなるそうです。
また、「「全自動」であらゆる願いが叶う方法」という本でも、何回も繰り返し「言葉」にすることで、
潜在意識に刷り込み、無意識で行動にまで反映させる。という考え方があり、実践しています。
潜在意識を塗り替える方法:参考にした本
ジャーナリングを続ける
ノートが終わる3か月間は続けて、結果を見てみようと思います。
気に入れば、また新しいノートを買うつもりです。
ジャーナリングは日記ではありません。その日の出来事を記録するものではないのです。
だから、1日の終わりに何をしたか全部思い出す必要はなく、感じたことを書きます。
出来事を記録するのが目的ではないので、意外と気楽に書けるものです。
気になった方は、さっそくノートをポチっ。
夢を言葉にするって楽しいにゃ!
これを自分の生活にどう活かすか
もし、行き詰まっていると感じたり、新しい方法で成長したいと考えているなら、ジャーナリングを試してみたり、夢に注目してみることをおすすめします。
毎朝数分でも日記を書くことは、考えを整理し、目標を明確にする助けになります。
完璧に書くことが目的ではなく、自分に正直になることが大切です。
夢や願望を紙に繰り返し書くことで、潜在意識に影響を与え、現実に変化をもたらすことができるかもしれません。
同様に、夢を振り返ることで、あなたが本当に望んでいることや不安に感じていることに気づき、より意識的な選択ができるようになるでしょう。
私と同じように、日々の小さな習慣が新しいことに挑戦するためのエネルギーやモチベーションを与えてくれるかもしれません。
ではまた☺︎
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