TOEIC900点を取るのに「10年」も!?大丈夫!希望はあります

自己啓発

この記事では、TOEICで高得点を取るために私が実践した方法や勉強法について紹介します。

前回の記事で、TOEIC960点を取るのに10年かかったという話をしました。

「そんなに続けられるかよ!」と思ったそこのあなた。

slow learnerな私でも実践し、効果を実感した方法がありますので、こちらに共有します!

TOEIC試験の特徴

その前に、TOEIC試験の特徴についておさらいしましょう。


TOEICの問題には、奇妙に難化されているものがあると思います…。
私は、TOEICの問題は実際の英語の書類よりも複雑に感じます。
受験者を引っ掛けようとする必死さが伝わってきます。

メモ、連絡、そしてメールの例などがTOEICには出題されますが、必要以上に複雑です。

ビジネス関連の書類は、すべての読者にとって簡潔でわかりやすいべきですが、TOEICの試験問題は意図的に複雑に、私たちを混乱させるように作られています。

知らない単語登場!?でも落ち着いてください

私は過去何回か900点以上を取得したことがありますが、それでもTOEICのテスト中にはいつも新しい単語に出会います。
例えば、”prop up” という単語。

(これは「立てかける」という意味です)。


この単語はリスニングのセクションで出てきました。意味を推測することはできましたが、正確には意味を知りませんでした。

完璧主義にならないようにしましょう。必ず新しい単語に出会います。
重要なのは、新しい単語に出会ったときにその意味を推測しようとすることです。
パニックにならず、文脈から新しい単語の意味を推測しましょう。

やるべきこと

模擬試験を受けましょう。

同じ模擬試験を、すべての正解を覚えるまで繰り返してください。(少なくとも3回は繰り返すことをお勧めします。)
そうすると、いくつかの問題が謎に複雑であることに気づくかもしれません。

例えば:

  • 答えが言い換えられているため、文章全体を読まないと見つけられない。
  • 答えが暗示されているため、文脈を読み取らなければならない。

このようなひっかけ問題があります。

このような問題に慣れるために、模擬試験を使うことをお勧めします。
つまり、わざと内容が明確に伝わらないように作成されたメモや通知、メールを読むことに慣れる必要がある、ということです。
これらの問題は、私たちを混乱させるために存在しているのです!

トイレに付箋を貼る

この究極の方法は、新しい単語を覚えるのに非常に効果的でした。
私は英単語を覚える必要があるとき、トイレの壁に無数の付箋を貼っていました。

今TOEICの勉強を頑張っているあなたも、模擬試験を受けた後、知らなかった単語や忘れていた単語がたくさん出てきますよね?
これらのしい単語を書き出し、付箋に書いてトイレに貼りましょう!
すぐやりましょう!

トイレに座るたびに、その単語が目に入ります。
無意識に、目の前にあるのでつい見てしまいます。

付箋は約1週間壁に貼っておき、それから剥がして大丈夫です。
私は剥がした後に付箋を整理することはありませんでしたが、実際のテスト前に見直せるように、ノートに貼っておくことをお勧めします。

kuri neko
kuri neko

単語増やす→模擬試験→3回繰り返す にゃ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました